Original Project

Client Works

ICHIKAWA EBIZOTHE TALE OF GENJIIMMERSIVE PROJECTION

Outline

~歌舞伎史上初、人体センシングとプロジェクションマッピングを活用した「イマーシブプロジェクション」~
市川海老蔵と澤邊芳明が、伝統芸能としての格式を保ちながら、歌舞伎の演出を最先端テクノロジーによって拡張しました。
歌舞伎では初めて、役者(市川海老蔵)の身体にセンサーを取り付け、体の動きのリアルタイム三次元データを舞台上で取得。体の動きに合わせた映像演出を実現しました。奥行きを感じる立体的なプロジェクションマッピングを組み合わせた「イマーシブ(没入型)プロジェクション」を七月大歌舞伎でお披露目します。

歌舞伎、能楽、オペラ、華道の融合、そして、テクノロジーによる演出で、21世紀の新しい型を作り上げ、歌舞伎を新たなエンターテイメントへと昇華させます。
本プロジェクトは、「伝統芸能×最先端テクノロジー」で日本の文化・歌舞伎を、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを前に、世界へ向けてアピールする取り組みです。

Client
  • 松竹株式会社
Agency / Production
  • 1→10
  • 1→10design
  • 1→10IMAGINE
Role
  • Art direction
  • Movie production
  • Planning

Proposal

~イマーシブ(没入型)プロジェクション~
市川海老蔵が求める源氏物語の雅で美しい世界の表現を昇華させるために、役者の動きのリアルタイムセンシングを行い、更にリアルタイムでCGレンダリングしながら投影する最先端テクノロジーを駆使。これまでの映像のみのプロジェクションマッピングにはない没入感を実現します。
役者の動きに合わせて映像が生成されるため、約1ヶ月間の公演を通じて、毎回違った表情を見せます。

~「見る歌舞伎」から「体験する歌舞伎」へ~
市川海老蔵による歌舞伎「源氏物語」は、歌舞伎、能、狂言、オペラ、華道を融合し、恋多き光源氏の華やかさと、対極にある心の中に広がる闇を表現した演目です。
更にオペラや能楽の音楽に合わせながら、ステージ前方の紗幕だけでなく、背景のスクリーン、そして床面、天井前方など、プロジェクター7台の映像すべてを連動して映し出すことで、観客を新しい源氏物語の”空間絵巻物”へと誘います。

Credits

All

  • EXECUTIVE PRODUCER
    澤邊 芳明
  • CREATIVE DIRECTOR
    引地 耕太
  • PRODUCER
    鈴木 浩之
  • PRODUCER
    川副 信雄
  • TECHNICAL DIRECTOR
    北島 ハリー
  • PROJECT MANAGER
    品田 祐介

映像制作

  • MOVIE DIRECTOR
    阿部 伸吾(WOW inc.)
  • MOVIE PRODUCER
    松井 康彰(WOW inc.)
  • CG DIRECTOR
    宮島 勉(WOW inc.)
  • MOVIE ASSISTANT PRODUCER
    帰山 奏子(WOW inc.)

リアルタイムレンダリング映像開発

  • TECHNICAL DIRECTOR
    村田 洋敏
  • MEDIA ARTIST
    藤原 惇(FREELANCE)
  • ENGINEER
    薬師寺 佑太(FREELANCE)
  • ENGINEER
    高階 裕太( FREELANCE )
  • LIVE ENGINEER
    徳井 太郎
  • LIVE ENGINEER
    古山 善将
  • LIVE ENGINEER
    赤川 純一
  • LIVE ENGINEER
    大場 洋哉

キービジュアル制作

  • 3DCG DESIGNER
    川村 崇
  • 3DCG DESIGNER
    水谷 昭利
  • GRAPHIC DESIGNER
    Erwin Dwi Budianto

映像機材協力

  • ヒビノ株式会社

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