焼酎ハイボール倶楽部

宝酒造株式会社が発売するタカラ『焼酎ハイボール』のブランドサイト。
「焼酎ハイボール」がある下町大衆酒場の風景を中心に、商品訴求を展開しています。
楽しくお酒を飲む雰囲気の中で、ブランドコンセプトを体感してもらえるようなサイトを作成しました。

タカラ『焼酎ハイボール』のブランドコンセプトである、“下町大衆酒場”の世界観を伝えることが課題でした。

まるで下町大衆酒場で「焼酎ハイボール」を飲んでいるような世界観でデザインを設計、
色々な下町大衆酒場の映像を流すことでお酒や食べ物のシズル感、そして下町大衆酒場の雰囲気を楽しめる構成をご提案しました。

暖簾をくぐる入店映像からはじまり、「いらっしゃい」の挨拶、料理の注文、おかわり、退店時のスタンプカードなど、
実際に下町大衆酒場へ飲みに行く一連の流れを体感することができます。
また、インターフェイスのデザインも、紙に染みや折り目を付けるなど細部にまでこだわり、
サイトを閲覧してるだけで「焼酎ハイボール」が飲みたくなる。ちょっと飲みに出かけたくなる様な雰囲気作りを行いました。

臨場感のある酒場の映像と、サイトのインターフェイスが上手く融合し、
まるで一軒の下町大衆酒場であるかのような雰囲気を演出することができました。

さらに、拡散施策として用意したTwitterでのメッセージ投稿においても、
「焼酎ハイボールが飲みたくなる」、「仕事を終えて飲みに出かけたい」、といった、
下町大衆酒場の世界観を楽しんで頂いているコメントを多数頂きました。