東京モーターショー2019 TOYOTA BOOTH

日本自動車業界最大のイベントとして、12日間に渡って開催される、第46回東京モーターショー2019。
その中のTOYOTA BOOTHにて、「PLAY THE FUTURE」というコンセプトの元、3つの体験コンテンツの企画・制作を担当いたしました。

▼FUTURE CITY MAKER
メインステージの巨大LEDに映し出される未来の街を、インタラクティブに遊ぶ・つくるコンテンツ。
BGMに合わせて「HANDS UP!」のワンアクションで、建物や木や人を生み出し、みんなで力を合わせて、未来の街を作り出します。
未来の街はBOOTH全体のトンマナに合わせた、カラー配色とPIXELをモチーフに構成。
子供から大人まで直感的に遊ぶことができ、PHOTO SPOTとしても楽しむことができます。

▼FUTURE HEALTH CHECKER
移動中に車内で離れた医師と会話ができ、診察を受けながら病院に向かうことができるモビリティ「TOYOTA e-Care」。
その「TOYOTA e-Care」の中に入り、楽しく「顔じゃんけん」をしながら、ヘルスチェックができるコンテンツ。
ディスプレイの顔と、手ではなく、グー・チョキ・パーの顔をして勝負します。
体験している時の顔の表情から、様々な感情を検知し、ラッキーカラーとモーターショーでのオススメの楽しみ方を教えてくれます。

▼FUTURE RACER DRESSER
未来の「Fun to Drive」を代表するモビリティ「TOYOTA e-RACER」。
憧れのレーシングスーツを着た自分のアバターと遊べる、バーチャルフィッティング体験コンテンツ。
衣装やカラーも自分でセレクトすることができ、アバターと一緒に写真も撮れます。

東京モーターショーの来場者は130万人を超え、その後も、名古屋・大阪・福岡・札幌・仙台と、各地方のモーターショーにも体験コンテンツとして展開されています。