プロトタイプ開発
Prototype“構想”を“実現可能な体験”に
変える。
プロトタイピングで、
サービスの未来を可視化する。
サービスやプロダクトの価値は、「実現できるかどうか」で決まります。1→10のプロトタイプ開発ソリューションは、アイデアや構想を、実際のユーザー体験にまで落とし込み、“机上の構想”を“実行可能なUX”に変えるプロセスを支援します。
UI設計、インタラクション、テクノロジー検証、コンテンツ演出・制作まで、開発に必要な多角的視点を素早く統合し、プロトタイピングを通じて実装の現実性を明確化。チーム内の認識共有や、ステークホルダーへの価値伝達もスムーズに行えるようになります。
新規事業、PoC、コンセプト開発、プロダクトデザインなど、あらゆる初期フェーズにおいて、“動くもの”で未来を描く力が、プロジェクトの実現性を大きく高めます。


IoT文具「しゅくだいやる気ペン」
シンガポールのセントーサ島シロソビーチにオープンした、シンガポール初の常設型インタラクティブランドアート。400mにわたって鮮やかな光や霧で演出し、光と音の調和が自然本来の美しさを際立たせます。また、AIが環境データのリアルタイム解析や砂浜の上でのライトインタラクションなど、イマーシブ空間を楽しめます。

SUNSTAR G•U•M PLAY
歯みがきを「やらなくちゃ」から「やりたい」へ
歯みがきのいつもの3分間を、発見や楽しみに満ちた3分間へ。全く新しい歯みがき体験がはじまります。
1→10では、サービス全体のテクニカルプロデュースおよび、プロトタイプのハードウエア開発、歯みがきデータの解析アルゴリズム開発、アプリ・WEBサイトの開発を行いました。

Wacom 「感情を伝える手紙」
プロトタイプ開発
ペンのストロークデータと合わせ、脳波デバイスで解析。
脳波は、文章だけでなく、一文字一文字の状態を計測し、筆跡の裏に潜む感情を記録していきます。
1→10では、コンセプトモデル「感情を伝える手紙」のプロトタイピングとして、ソフトウェア全体のテクニカルプロデュースおよび、脳波解析データの可視化を行うビジュアルアプリ、データ連結アプリを開発を行いました。