空間DX
ソリューション

Spatial DX Solutions

デジタルと空間の融合で、“人を惹きつける場所”をつくる。

テクノロジーの進化は、空間の“体験価値”を大きく変えています。ワントゥーテンは、デジタルと体験設計の力をかけ合わせ、人の心を動かす「体験する空間」をつくります。
センサー、プロジェクション、インタラクション技術などを駆使して、思わず立ち止まりたくなる、五感に響く“場”をデザイン。そこにあるのは、ただの情報ではありません。人が夢中になって参加したくなるストーリーと、ブランドとユーザーをつなぐ仕掛けです。
展示空間、商業施設、公共スペース。目的やシーンに合わせて最適な体験を設計し、空間に新しい価値を生み出します。
空間に「人を惹きつける力」を。それが、ワントゥーテンの空間DXソリューションです。

MAGICAL SHORES at SILOSO

シンガポールのセントーサ島シロソビーチにオープンした、シンガポール初の常設型インタラクティブランドアート。400mにわたって鮮やかな光や霧で演出し、光と音の調和が自然本来の美しさを際立たせます。また、AIが環境データのリアルタイム解析や砂浜の上でのライトインタラクションなど、イマーシブ空間を楽しめます。

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Interactive Beach Art Projection「CONCORDIA」

お台場の「調和」を奏でる、光と音のインタラクティブ体験「CONCORDIA」
約3,000㎡の広大な砂浜には、お台場の「自然環境データAI」の影響を受けて生み出された、6つのプロジェクションエリアを設置。
来場者が足を踏み入れると、まるで「調和」を奏でる譜面の一音になったかのように、音と光の演出がインタラクティブに変化します。
個々の躍動はショータイム「CONCORDIA Symphony」へと導き、6つのエリアが一体となった「新たな調和」を紡ぎ出します。

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ImagiNite
at Sentosa Sensoryscape

セントーサ島の豊かな自然、建築、テクノロジーを組み合わせた、全長350mのプロムナード「Sentosa Sensoryscape(セントーサ・センサリスケープ)」。
そのSentosa Sensoryscapeを舞台にした、毎晩無料で開催されている夜のデジタルアート体験「ImagiNite(イマジナイト)」
この体験は、セントーサ島の豊かな自然の中で、視覚・嗅覚・味覚・触覚・聴覚を研ぎ澄まし、ガーデンを巡り、プロジェクション・光・音の
体験にARが融合した立体的な体験になります。2025年3月にマルチアングルARコンテンツを追加。
Senseri(センセリ)という、セントーサ島に伝わる神秘的な島の守護者が夜空に舞い降ります。
Senseriを様々な場所や角度から360°の視点で鑑賞することができ、体験者自身が動くことで視点が変化する、歩いて楽しむAR体験になります。

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セイコーグループ 「時の龍2024」ARショー

SEIKO HOUSE GINZAでセイコーグループ様が実施した、新年を祝う特別な「時の龍 2024」ARショー。スマートフォンをかざすと、ウインドウの中にいた龍が解き放たれ、SEIKO HOUSE GINZAから銀座の空に舞い上がります。訪れた人々に新年を告げる「時の龍」の姿を、臨場感あふれる演出と音楽によって体験できます。空間DXの技術を活用し、リアルな建物とデジタルを融合することで、新たなブランド体験を創出。

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