都市開発

Urban Development

まちの“コンセプト”を、
100年先に続く“カルチャー”へ。

都市が生き続けるために必要なのは、瞬間的な賑わいではなく、その場所に根づく「共感」と「つながり」です。ワントゥーテンは、地域の文脈に寄り添いながら、まちづくりのコンセプトを、人々の体験として実感できる空間へとデザインします。
プロジェクションやインタラクティブ演出、デジタルサイネージなどを活用した空間体験により、地域の記憶や物語が日常の中に溶け込み、来訪者・住民双方の心に残る「都市のカルチャー」へと育てていきます。
単発的なイベントではなく、ストーリー性と継続性を持った体験設計によって、都市の価値を“フロー”から“ストック”へと転換し、地域と人をつなぐ、持続可能な都市の実現を支援します。100年先にも語られる、まちの記憶をつくる。それが、ワントゥーテンの都市開発です。

MAGICAL SHORES at SILOSO

シンガポールのセントーサ島シロソビーチにオープンした、シンガポール初の常設型インタラクティブランドアート。400mにわたって鮮やかな光や霧で演出し、光と音の調和が自然本来の美しさを際立たせます。また、AIが環境データのリアルタイム解析や砂浜の上でのライトインタラクションなど、イマーシブ空間を楽しめます。

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ImagiNite
at Sentosa Sensoryscape

セントーサ島の豊かな自然、建築、テクノロジーを組み合わせた、全長350mのプロムナード「Sentosa Sensoryscape(セントーサ・センサリスケープ)」。
そのSentosa Sensoryscapeを舞台にした、毎晩無料で開催されている夜のデジタルアート体験「ImagiNite(イマジナイト)」
この体験は、セントーサ島の豊かな自然の中で、視覚・嗅覚・味覚・触覚・聴覚を研ぎ澄まし、ガーデンを巡り、プロジェクション・光・音の
体験にARが融合した立体的な体験になります。2025年3月にマルチアングルARコンテンツを追加。
Senseri(センセリ)という、セントーサ島に伝わる神秘的な島の守護者が夜空に舞い降ります。
Senseriを様々な場所や角度から360°の視点で鑑賞することができ、体験者自身が動くことで視点が変化する、歩いて楽しむAR体験になります。

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セイコーグループ 「時の龍2024」ARショー

SEIKO HOUSE GINZAでセイコーグループ様が実施した、新年を祝う特別な「時の龍 2024」ARショー。スマートフォンをかざすと、ウインドウの中にいた龍が解き放たれ、SEIKO HOUSE GINZAから銀座の空に舞い上がります。訪れた人々に新年を告げる「時の龍」の姿を、臨場感あふれる演出と音楽によって体験できます。空間DXの技術を活用し、リアルな建物とデジタルを融合することで、新たなブランド体験を創出。

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