MUJI to GO

無印良品の全商品から旅・移動・ビジネス・学習・遊びに役立つアイテムを凝縮した厳選ショップ、MUJI to GO。そのグローバルキャンペーンの制作に参加いたしました。
キャンペーンでは、世界の旅のプレゼント、家族のフィギュアプレゼント、そして、店頭での特設3Dスキャナを用いたデジタルアート体験、これら３つのインセンティブを提供。「地球の背中。」をテーマに、旅行・家族・グローバル・3Dプリンタを繋げた企画は、言語を問わず多くのユーザから好評を得ました。良品計画さまのメディアとも連携し、アクセス数増・販売増などの大きな成果を挙げています。
弊社では全13言語に渡るウェブサイトを構築。さらに、特設3Dスキャナによるデジタルアート体験において、3D表現とウェブシステムを担当。その特設ブースは世界の４店舗で設置され、MUJI to GO ブランドへのコンタクトポイント増加に繋げました。

PARTYさまと連携し、無印良品らしさが表れたシンプルさと、かつ、13言語での見え方を考慮してデザイン。
また、３つのインセンティブと各種ソーシャルメディアとを連携した導線を用意することで、流入の最適化を図りました。

特設3Dスキャナブースは、Rhizomatiks さまと共同で開発。ユーザはまさに一瞬で3Dスキャンされ、そのたたずまいが表現されます。そのデジタルアートは、すぐにPCおよびスマートフォンから閲覧および操作、共有が可能です。
1-10designチームでは、撮影した3Dモデルの表現と、それを成立させるシステムを実装しています。期間中は、有楽町・グランフロント大阪・ニューヨーク・上海、４つの店舗で多くの方にご体験いただきました。