OUTLINE
ワントゥーテンは、B.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム「アルバルク東京」のホームゲームにおける、来場者参加型ゲームコンテンツ[トヨタスマホショットチャレンジpresented by 1→10]の企画・設計から開発まで担当しました。
アルバルク東京公式アプリ[Access Alvark]のダウンロード数アップと試合会場でのアプリの使用活性化を目的に開発。結果、6ヶ月で7297ダウンロード達成という目標数を大きく上回る結果を記録しました。
※2023‐24シーズンに実施した施策のため、現在は終了しております。
CONTENTS
トヨタスマホショットチャレンジpresented by 1→10
Access Alvarkのアプリをダウンロードしたお客様のスマホとスタジアムのビジョンを連動させて遊ぶデジタルシュートゲーム。
Access Alvarkのアプリをスマホにダウンロードするだけで、個人のスマホから簡単に参加が可能。
参加者のスマホ画面に表示されるボールを、スタジアムモニターに映し出されるゴールに向けてスワイプするとフリースローされるというシステムに。
ゲームは2つのステージに分かれており、会場内の参加者が一体となり2つのミッションをクリアすることで、プレゼントが当たるというゲームルールで、シーズン中のホームゲームの1Q-2Qのインターバルの間に行われました。
1stステージ団体戦
1stステージ団体戦
ゲーム参加者全員で、目標点数達成に向けてフリースローを投げまくるというステージ。目標点数は、毎回来場者の人数によって変動。目標点数を達成することで2ndステージ代表戦へ進むことができます。
2ndステージ代表戦
2ndステージ代表戦
2ndステージ代表戦では、参加者全員の中からランダムに4名の代表選手が選抜され、1人一発勝負のシュートチャレンジに挑むというルール。
画面に表示されるゲージのタイミングを合わせてシュートを放つというシステムとすることで、1stステージより難易度もレベルアップ。
成功数により抽選であたるプレゼントの数が増えたり減ったりと変化するというゲーム。
CREDITS
- CLIENT
- トヨタアルバルク東京株式会社
- AGENCY
- トヨタ・コニック・プロ株式会社
- Production
- 株式会社ワントゥーテン|1→10,Inc.
ユニバ株式会社| UNIBA INC.
- Business Director
- 二之形 昌弘 /Masahiro Ninokata
- Creative Director / Planner
- 村上 琢哉 /Takuya Murakami
- Project Manager
- 北原 尚昭/Naoaki Kitahara
- Art Director / Designer
- 鎌田 優作/Yusaku Kamata
- Designer
- ちゃんゆ(亀田 侑希)/chan-yu(Kameda Yuki)
- Engineer
- 中川 湧太/Yuta Nakagawa
飯塚浩/Yutaka Iizuka
- Back End Engineer(AR)
- 富田 良裕/Yoshihiro Tomita